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万葉の近江牛通信

お中元にはとびきりの近江牛を

2024年06月15日

雨あがりの日差しが眩しい今日このごろ。
6月も半ばをむかえ、そろそろ夏の贈り物『お中元』の季節がやってきます。

御中元の『中元』は、中国の道教が由来といわれています。 道教の風習『三元』の一つで、
旧暦7/15のことを中元と呼び、 祖先を供養するため一日中火を焚いて
神をまつる盛大な祭りがおこなわれていました。
その後、日本へ伝来して仏教の『お盆』と混同され、先祖を供養する日となりました。

ちなみに、旧暦1/15を上元(災厄を払うため小豆粥を食べる)、
旧暦10月15を下元(災厄を逃れるよう祈る日)としていて、
現代の日本で小正月(1/15)に小豆粥を食べる風習もここからきているそう。

江戸時代以降、明治の改暦をへて、現代の日本では『御中元』といえば、
7月15日から8月15日の時期を目安にお世話になった方へ、
日頃の感謝を伝える季節のごあいさつを指すようになりました。

大切な方へ、年明けからの半年間の御礼と、下半期のご健勝をお祈りする気持ちを込めて。
夏のギフトには、体に嬉しい近江牛はいかがですか。

当店の商品は、お好みで詰め合わせにすることもできますよ♪
例えば、サーロインステーキとシャトーブリアンを詰め合わせて、ステーキ食べ比べセットとして。
お鍋で楽しみたい時は、モモスライスとローススライスを盛り合わせで。
それぞれお好みの量をお選びいただき、伝達欄へ『盛り合わせ』とご指示ください。

大切な方へ、オリジナルの組み合わせで贈る夏の近江牛。
至福のひとときをお届けします!

※画像の商品はこちらから。
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